欠損男子

色々欠けてる人のブログです。

大学がいろんな意味ですごい奴ばっかだった話

自分はそこそこすごい人間だと思っていた。

勉強はそれなりにできるし、高校辞めて現役で大学に入学して地元で「奇跡だ」「あいつやべえ」みたいな扱いされて自分は中々すごい人間なんじゃないかと思っていた。

 

しかし、それは違った。

世の中には、というか大学や社会には、僕なんかよりもはるかにすごい奴、とんでもない奴らがたくさんいた。

 

忘備録として、書いておきたい。

世の中には、やべえ奴らがたくさんいるのだと。

そして、結構どんな生き方でもありなのだと。

 

 

 

 

大学で出会ったすごい奴ら

 

○ずば抜けて優秀な人たち

「トイック900点越え余裕。950点からが本番。」

「ドイツ、イギリス、グアム、あちこちに海外旅行、留学行ってきたグローバル人材」

「超大手企業のインターンで優勝して100万円もらう。そのままシリコンバレーだかどっかに連れて行ってもらう」

「普通に部活して普通に勉強して普通に阪大入った。それが普通だと思ってたしそのまま外資コンサルにでも行くのが普通だと思っていた」

外資系メーカーなんかに就職しちゃう」

「営業のインターンして学生にして5000万円の利益を上げる」

「日本の名だたる大企業に片っ端から内定もらって全部蹴ってフリーランスになった」

「株で自分が遊ぶ金くらいは稼ぎ切った」

「真面目にコツコツ勉強して、超安定超大手企業に内定もらって勤める」

「スポーツ全国大会優勝」

 

○自分の道を突き進む人たち

「柔道日本一、柔道のために大学を退学し、東南アジアで修行」

「チャリで日本一周した」

「大学休学して世界一周、紛争地帯とかいろいろ回る」

「大学を卒業後、音楽の道へ」

「大学を中退して、音楽の道へ」

「大学を休学してその道のスペシャリストの元で2年間働く、その後大学院で自分のやりたいことの研究をする」

「学生にして巨大NPOの幹部」

「東北の被災地ボランティアに全力を注いで、被災地から個人名で表彰される」

「バイトして金貯めて、夢のために専門学校へ。夢が叶わなかった時のために大学にもダブルスクールで通う」

「大学に通いながらバーを経営」

性的少数者の居場所作りの活動を行い、啓発活動にも取り組んでる」

 

○いろんな環境、境遇を生きる人たち

「親が会社の社長」

「金持ちでめっちゃ美人でめっちゃ性格良い、二次元から出て来たようなお嬢様」

「カナダに留学してから大学来た」

生活保護家庭で生まれ虐待されながらも勉強して大学まできた」

「高校までヤンキー、そっから250万貯めて大学へ、そのまま広告代理店大手就職」

「大学で病んで辞めて通信制大学に転学、そこで勉強して自分のなりたいものへ」

「15歳で家出して、違法風俗で働いてなんとかサバイブしてきた。夢を叶えるために今も風俗で金貯めている。」

「学費や生活費みんなキャバクラで働いて稼いで、大学に通ってる」

「中学卒業後家出してホームレスになり、そこから大学に来る」

「7年間引きこもってたけど大学に来た」

「大学入って一度やめて引きこもって、また大学に入り直した」

村八分にされたり親から性的虐待受けたりして、自分の存在意義に悩みながらも自分にしかできないことを考えて、前向きに生きてる」

「20歳まで生きれるかどうかわからないような重度の障害を持って生まれて、えぐい差別といじめを受けて大学にきたけど、悩みながら働いて、前に進んで歩いてる」 

 

…思いつく限り色々書いてみたが、いかがだろうか。いろんな人がいるなーと思いません?

これはまだまだ僕の知ってる範囲内で、広報誌とかニュースとかみてる限りもっともっといろんな人がいるんだと思う。他大学とかに目を向けてみると同い年の人が起業してたり、何十億も稼いでたり、日本のあちこちを自分の足で歩いて旅してたり、もっとすごい人がいっぱいいる。

 

 

どんな境遇でも生きていいし、自分らしく生きれたらそれはかっこいいのだと思う。

 

でもこれだけでも少しわかると思う。

世界には、すごい人たちがいっぱいいるんだということと、

人生に正解なんてないんだってこと。

 

田舎の高校でそこそこ頭良くって、学校行ってなかったことがすごいコンプレックスで、人生終わった死のうくらいに思ってて、高校辞めたけど大学に入学した程度のエピソードが自分の持つ1番すごい話で、人間の価値を図るモノサシが「偏差値」と「部活」しかない、

そんなちっさい自分にとって、数々の出会いは本当に衝撃だった。

 

世界には、自分のモノサシの上限をはるかに超えたとんでもない人がたくさんいる。

自分のモノサシにないすごさ、強さを持っている人が沢山いる。

世間のモノサシや常識ではなく、自分の信じる道を進む人たちがいる

そして、いろんな境遇で生まれて、それでも生きている人が沢山いる。

 

 

世間的には、というか自分の中では「いい大学出ていい会社入ってこそ人生」みたいなものが根強く残ってて、それを中心とした価値判断をしてしまうのだけれど

多分どんな不幸な境遇でも、世間や自分のモノサシからずれた生き方することになっても、捻くれずに前を向いて自分の人生を歩けたら、

それはかっこいい生き方なのだと思う。

 

そういうことを学んだ

 

 

 

今生きづらい人は、大学に行ってみたらいいのかもしれないし、

大学を卒業した人たちは、大学を思い出してみたらいいのかもしれない。

あそこには、想像を超えたような人や出会いが沢山あったはずだ。

そういう出会いやそういう人と同じ場所にいた、という事実が自分を変えていくこともあるのかなと思う。

 

以上、忘備録でした。